サブウェイ123

　　　　　　　　　サブェイ123　激突



ジョン・トラボルタ率いる犯人グループが、地下鉄ジャックして人質をとり身代金を要求！
そこで偶然にも地下鉄管理をしていた、職員デンゼル・ワシントンが交渉人として大抜擢となるお話。
とっても分かりやすいですねー。

デンゼルとトラボルタの交渉は見所っすー！！！
非道な犯人と、追い詰められるが頭がきれる職員。
時間を忘れてしまう程引き込まれちゃったよ〜。ドキドキハラハラ・・・

デンゼルは犯人の素性とか探り探りで交渉頑張るんだけど、トラボルタもあの手この手でデンゼルをチクチクと責める。
『お前も同類なのだよ』的な感じでね〜。
人質の命と引き換えに、デンゼルの苦渋の告白などなど・・・ドラマ性も良かったと思います。

とにかくトラボルタが素敵な悪役よー♪　スゲかっこいい！初っ端からかっこいい！
人間くさくオッサンくさく役作りしたデンゼルも、すごく合ってる！
まぁこの２人がほぼメインって感すな。

交渉でドキドキ感。動き出してからのハラハラ感。飽きない２時間でした。
これは繰り返し見れるな！